岡山グルメ

【きびだんごランキング】食べ比べ徹底比較|岡山土産おすすめの”きびだんご”はこれ!

岡山のお土産と言えば、やっぱり”きびだんご”が定番!

実際に、岡山のお土産コーナーには、たくさんの”きびだんご”が並んでいます。

  • 「どの”きびだんご”が美味しいの?」
  • 「たくさん種類があって、どれを買えば良いか分からない!」

そんな疑問に応えるべく、各メーカーから販売されている「きびだんご」を、味ごとに食べ比べをして徹底的に比較をしました。

ぜひ、岡山土産の定番”きびだんご”選びの参考にしてください!

*今回紹介する”きびだんご”は、全て「岡山駅構内のお土産売り場」で購入しています。

岡山土産の定番「きびだんご」って、どんなお菓子?

きびだんご

実は”きびだんご”には、大きく2つの意味があります。

  • 一つ目は、穀物の黍(きび)を使ったお菓子という意味の「黍団子」
  • 二つ目は、吉備の国(昔の岡山県)のお菓子としての「吉備団子」

“きびだんご”の歴史は諸説あって、ややこしいので、知りたい方はウィキペディアをご覧ください。

今回紹介する”きびだんご”も、「きびだんご」の表記の物もあれば、「吉備団子」の物もあり、黍(きび)で作られた物もあります。

現在ではオーソドックスなプレーンの物以外にも、「きな粉・フルーツ・チョコ」などバリエーションも豊富。

この記事では岡山の銘菓という意味で、全て”きびだんご”として紹介していきます。

「プレーン」の”きびだんご”を食べ比べ

まずは一番オーソドックスな、プレーンの”きびだんご”から紹介していきますね!

「プレーン」の”きびだんご”比較レビュー

きびだんご 比較

見た目の違いとしては、真っ白のものと、黄色っぽいものがありますね。

黍(きび)粉100%の「中山昇陽堂(昔ながらのきびだんご)」が、一番濃い黄色になってます。

家族4人で食べ比べをして、「柔らかさ」と「甘さ」の項目で点数をつけてみました。

名前 柔らかさ 甘さ
中山昇陽堂(昔ながら) 5 6
中山昇陽堂(きびだんご) 7 7
山脇山月堂 6 6
金扇堂 7 7
つるの玉子本舗 7 8
山方永寿堂 9 8
廣榮堂武田 7 7
廣榮堂 10  10

正直、どれも似ていて、違いが分かりにくかったです。

その中でも「廣榮堂」の柔らかさと甘さは、はっきりと違いを感じました。

「中山昇陽堂(昔ながらの)」と「廣榮堂武田」は、黍(きび)の風味が強めです。

「プレーン」の”きびだんご”ランキング

個人的な好みではありますが、ランキング形式にしてみました。

わが家は「もっちり、甘め」が好きなので、アッサリ系が好きな方はランキングを逆に考えてください。

1位「廣榮堂 元祖きびだんご」

柔らかさ、甘さが共に群を抜いて強い「廣榮堂」がランキング1位!

「分かりやすい美味しさ」といった印象です。

「きび粉」も使われていますが、クセは無く食べやすいのも特徴。

個装なので、バラで配るのにも便利です。

2位「中山昇陽堂 昔ながらのきびだんご」

ランキング2位は、きび粉100%で作られた「中山昇陽堂(昔ながらのきびだんご)」を選びました。

意外にクセは少なく、心地よい風味があります。

「黍団子」として売られているのは、この商品だけなので、希少性も評価して2位にランクイン。

3位「山方永寿堂 きびだんご」

「廣榮堂」についで柔らかさと甘さが強いのが、「山方永寿堂」でした。

こちらも「きび粉」が使われていますが、クセはありません。

4個入りで、お手軽に買えるのも魅力の1つです。

4位「つるの玉子本舗 プレーン吉備団子」

「つるの玉子本舗」は「プレーン・きなこ」がセットになっていました。

パッケージのオシャレさではNo1、特に女性に喜ばれそう。

こちらも「きび粉」のクセは無し。

別バージョンとして、「串」のタイプもあります。

個装なので、バラで配るのにも便利です。

5位「金扇堂 きびだんご」

「金扇堂」も「きび粉」のクセは感じません。

今回食べ比べた中では、「柔らかさ・甘さ」が標準的な”きびだんご”です。

バランス感は、「金扇堂」がNo1ですね。

パッケージの裏に「桃太郎」の歌詞が書かれています。

小さなお子さんは、ちょっと喜ぶかも。

6位「中山昇陽堂 きびだんご」

「中山昇陽堂」は、「昔ながらのきびだんご」のインパクトが強いので、こちらはランキング下位に。

同じメーカーで食べ比べが出来るので、その点は面白いですね〜。

7位「山脇山月堂 きびだんご」

「山脇山月堂」は一番甘みが少ないので、アッサリとした味わいの”きびだんご”になってます。

甘いのが苦手な方は、山脇山月堂の”きびだんご”がおすすめですね。

8位「廣榮堂武田 元祖きびだんご」

「廣榮堂武田」の”きびだんご”は、独特のクセが強く感じました。

好みがハッキリ別れるかなぁと言う事で、今回はランキングは下位に。

こちらも個装なので、バラで配るのに便利です。

「きなこ」の”きびだんご”を食べ比べ

プレーンの”きびだんご”に、きな粉がかかった「きな粉きびだんご」を食べ比べします。

「きなこ」の”きびだんご”比較レビュー

見た目の違いとしては、きな粉の量ですね。

きな粉の”きびだんご”は、「柔らかさ・甘さ」に加えて、「きな粉の量」にも点数をつけました。

名前 柔らかさ 甘さ きな粉の量
山脇山月堂 8 7 9
つるの玉子本舗 8 8 7
廣榮堂 10 8 8
廣榮堂武田 6 8 8
山方永寿堂 9  9 10

「廣榮堂」の柔らかい食感は、きな粉味の”きびだんご”でも健在。

食べ比べて見ると、プレーンよりは違いを感じる事ができたので、下記のランキングを参考にしてください。

「きなこ」の”きびだんご”ランキング

1位「山方永寿堂 きびだんご(きなこ)」

「甘み・柔らかさ・きな粉の量」のバランスが良く、一番バランスが良く感じました。

2位「山脇山月堂 きびだんご(きなこ)」

きな粉の量は、食べ比べをした中でNo1です。

先に紹介した「山方永寿堂」より甘さも控えめなので、どちらかと言うと大人向けな印象。

別バージョンとして、串のタイプも販売されています。

串タイプは個装になっているので、お土産で配りやすいですね。

3位「廣榮堂 元祖きびだんご(きなこ)」

柔らかさは「廣榮堂」が強い!

上の2つと比べると、やや「きなこ感」が弱く感じます。

4位「廣榮堂武田 きなこきびだんご」

「廣榮堂武田」はプレーンであった独特のクセが、きな粉で中和されている感じがしました。

それでも少しクセのある風味なので、やはり好みが別れそう。

5位「つるの玉子本舗 きなこ吉備団子」

今回食べ比べをした中では、一番「きなこ感」が少ないです。

柔らかさや、甘さは高得点ですが、「きなこ感」を評価したのでランキング下位です。

「フルーツ系」の”きびだんご”を食べ比べ

岡山の特産品である、「フルーツ」を使った”きびだんご”を食べ比べます。

「フルーツ系」の”きびだんご”比較レビュー

「フルーツ王国」でもある岡山県らしく、桃やマスカットを使ったフルーツ系の”きびだんご”も多くの種類があります。

大きな違いとしては、中にフルーツを使ったソースが入っている物があること。

今回紹介する中では、「敷島堂」と「中山昇陽堂」の”きびだんご”にはソースが入っています。

「柔らかさ・甘さ」に加えて、「フルーツ感」も採点項目にしました。

名前 柔らかさ 甘さ フルーツ感
山方永寿堂 7 8 6
つるの玉子本舗(白桃) 9 7 6
中山昇陽堂(白桃) 9 8 8
廣榮堂 10 8 6
敷島堂 9 7 10
つるの玉子本舗(マスカット) 9 8 6
中山昇陽堂(マスカット) 9  9 8

中に入ったソースの有無で、フルーツ感にハッキリと差がありました。

フルーツ感を求めるなら、ソース入りの”きびだんご”を選ぶと良いですね!

「フルーツ系」の”きびだんご”ランキング

果物のフレーバーと言う事で、「フルーツ感」を評価の大きなポイントにしました。

1位「敷島堂 マスカットきびだんご」

“きびだんご”と、マスカットという、岡山の2大名物がコラボ!

“きびだんご”にマスカットをミックスしたのは、敷島堂が初めて作ったそう。

岡山では「しきしまど〜の、マスカーットきびだんご♪」のCMで知名度も高いです。

マスカットの果蜜のソースは、風味が良く本格的な味わい。

フルーツ系では、ダントツで美味しい”きびだんご”でした。

2位「中山昇陽堂 白桃入りきびだんご」

桃も岡山の名産品で、”きびだんご”に良く使われるフレーバーです。

中山昇陽堂の「白桃入りきびだんご」も、中にソースの入ったタイプの”きびだんご”です。

「ももジャム」を使っているようで、白桃の風味をしっかりと感じました。

3位「中山昇陽堂 マスカット入りきびだんご」

こちらも中山昇陽堂の、ソースが入った「マスカット入りきびだんご」です。

敷島堂の「マスカットきびだんご」と比べると、少しフルーツ感が弱く感じました。

4位「山方永寿堂 きびだんご(久米南ゆず)」

岡山県の”ゆず”の産地、「久米南」のゆずを使った”きびだんご”です。

ほんのりと”ゆず”の香りがして、上品な印象。

味は美味しいんですが、フルーツ感は少なめです。

5位「廣榮堂 白桃きびだんご」

「廣榮堂」の”きびだんご”は、どの味の物も柔らかいのが特徴。

食感は非常に好みですが、フルーツ感は少なめ。

酸味がやや強めで、爽やかさはありますが、わざとらしい感じがしました。

6位・7位「つるの玉子本舗 白桃・マスカット吉備団子」

白桃とマスカットがセットになっています。

強いて言うとマスカットが6位、白桃が7位かなぁ。

どちらもフルーツ感は弱く、安っぽい風味に感じました。

柔らかさや甘さは良いですが、果物本来の味とは遠い感じですね。

「チョコ」の”きびだんご”を食べ比べ

みんな大好き「チョコ」を使った”きびだんご”を、食べ比べます。

「チョコ」の”きびだんご”比較レビュー

今回紹介する3つは、各メーカーによってハッキリと特徴がありました。

それぞれ団子の外にはカカオパウダー、中にはチョコが入ってます。

中山昇陽堂は「塩チョコ」を使った”きびだんご”で、アーモンドクラッシュも入っているので食感も楽しめます。

名前 柔らかさ 甘さ
中山昇陽堂 8 9
山脇山月堂 8 8
廣榮堂武田 9  10

「柔らかさ・甘さ」は上の表の通り。

柔らかさと甘さは大きな差はありませんが、それぞれ特徴が強く出ています。

チョコの”きびだんご”が、各メーカーの違いを一番感じる事ができました。

「チョコ」の”きびだんご”ランキング

一応ランキングにしましたが、正直どれも美味しいです(笑)

チョコを使った”きびだんご”は、万人ウケする味なので、お土産にオススメですよ!

1位「廣榮堂武田 生チョコもち」

「生チョコもち」という商品名なので、正確には”きびだんご”じゃないですね(笑)

中に入ってるチョコの量が一番多くて、リッチな味わい。

生チョコの滑らかな舌触りと、お餅の柔らかさの相性が良くて美味しい!

2位「中山昇陽堂 塩チョコきびだんご」

中山昇陽堂の「塩チョコきびだんご」は、塩の加減が絶妙!

チョコの甘さを引き立てて、後味も塩のおかげでスッキリする印象です。

アーモンドクラッシュが入っていて、食感も楽しめるのが嬉しいですね!

3位「山脇山月堂 チョコきびだんご」

山脇山月堂の「チョコきびだんご」は、お餅の生地もチョコなのが特徴です。

今回紹介した中では、一番オーソドックスで、ややビターな味わい。

甘いのが苦手な方は、山脇山月堂の「チョコきびだんご」がオススメです。

「その他」の”きびだんご”を食べ比べ

ジャンル分けに悩んだのですが、「抹茶味・あんこ入り・きび田楽」を、「その他」として食べ比べます。

「その他」の”きびだんご”比較レビュー

「抹茶味、きび田楽、あん入り」など、それぞれ個性があります。

金扇堂のみ「あんこ」が入ってますね。

金萬堂の四角い物は「きび田楽」で、正確には”きびだんご”ではないですが、岡山土産として人気がある商品。

きな粉のきび田楽には、クルミが入っているのが特徴的です。

名前 柔らかさ 甘さ
金萬堂(抹茶) 7 7
金萬堂(きな粉) 7 8
廣榮堂(抹茶) 10 10
金扇堂(あん入り) 9  9

ここでも「廣榮堂」の柔らかさと、甘さは飛び抜けてます。

金萬堂の「きび田楽」は、”きびだんご”に比べると、やや固めの食感でした。

「その他」の”きびだんご”ランキング

それぞれ違う味・個性があるので、ランキングは参考程度に見てください。

1位「金扇堂 あん入りきびだんご」

唯一「あんこ」が入っていて、他の物に比べるとリッチな感じがします。

「きな粉、お餅、あんこ」の鉄板の味は、万人ウケする美味しさ。

2位「金萬堂 きび田楽」

2位の「きび田楽」は、クルミの食感がスゴく良い感じ!

しっかりとした餅の食感とクルミが相性抜群で、少し変わった”きびだんご”を探している肩にオススメです。

3位「金萬堂 きび田楽(抹茶)」

同じく「きび田楽」の抹茶味は、周りについている「抹茶きな粉」が本格的な抹茶の風味で大人な味わい。

風味が良く、ほろ苦さもあるので、抹茶が好きな方にオススメです。

4位「廣榮堂 抹茶きびだんご」

「廣榮堂」は抹茶味も、柔らかさと甘さが強いのが特徴。

抹茶感は少なく、ほんのり抹茶風味といった感じでした。

抹茶が好きな人には、少し風味や苦さが物足りないと思います。

まとめ : やっぱり岡山土産には”きびだんご”がオススメ!

30年以上岡山に住んでいますが、こんなに”きびだんご”を食べたのは初めてです(笑)

“きびだんご”は種類が豊富で、全国的に知名度も高いので、お土産にはピッタリですね!

丸くて小さな見た目は可愛らしくて、子供にも喜ばれること間違いなし。

岡山土産の定番”きびだんご”選びに、この記事を参考にしてもらえれば幸いです。