主婦ブロガーの、ヨメガスキーです!
パナソニックのレンジビストロ(NE-BS1500)を使って、「手羽元の香味焼き」を作りました。
https://yomegasuki.com/ne-bs1500
すごく簡単にメインのおかずが出来るので、よければ参考にしてください。
ビストロを使えば「手羽元の香味焼き」も超簡単!
ビストロの付属のレシピ集に、「手羽元の香味焼き」の自動メニューがあります。
手羽元肉を開いて、タレに漬け込んで焼くだけ!
だけど今回はレシピをアレンジして、出来るだけ簡単に手間をかけずに作っていきますよ!
レシピ通りに作らなくても、ちゃんと仕上がるのか実験です。
ビストロを使った「手羽元の香味焼き」の作り方・レシピ
それでは、ビストロの非公式の作り方を紹介します。
手羽元は開かずに、そのままで
レシピ集には「手羽元は骨にそって開く」とありますが、今回は無視しましょう!
面倒なので、フォークで穴を開けて終わり。
味がしみやすくなって、火の通りもよくなります。
調味料は「マジックソルト」を使う
つけダレを作るのも面倒なので、メインの味付けはマジックソルトを使います。
なければ適当に、塩コショウでも良いと思います。
チューブのニンニクと、オリーブオイルを適当に入れて、味が馴染むように揉み込みます。
30分ほど漬け込む
こんな感じで揉み込んだら、30分ほど漬け込んで味を染み込ませましょう。
僕はスパイシーな感じにしたかったので、ブラックペパーも追加しました。
ビストロの自動メニューで焼く
30分たったら、ビストロのグリル皿に乗せます。
付属のレシピ集では4人分(12本)と書いてありましたが、今回は21本あります。
グリル皿にギューギュー詰めで、少し重なっちゃってる部分もありますね。
分量オーバーな気もしますが、2回焼くのは面倒だからなぁ。
ビストロを信じるしかない(笑)
ビストロのメインメニューの「番号で選ぶ」で、手羽元の香味焼き(183)を入力。
分量は4人分ですね。
使うお皿が「グリル皿」で、上段に入れるという情報も表示してくれます。
仕上がり調整は「強」にしました。
これでスタート!
出来上がりまでの時間は、約17分です。
手羽元は開かなくても焼けました
焼き上がり〜。
余分な脂と肉汁が、たくさん出てますね!
簡単にカロリーオフ出来るのも、ビストロの良いところ。
しっかりと焼き目が付いて、鳥肉の皮がパリッとしてます。
味付けも適当だけど、良い感じ〜。
醤油ベースのタレに漬け込んでないので、色はレシピ集のものより薄めですね。
手羽中は開いて焼かなくても、ちゃんと中まで火が通ってます。
これは便利!
初めてレシピ集をみたときに、面倒くさいなぁって思ってたんです。
ビストロなら手羽中も、そのまま焼けれますよ!
ビストロを使った「手羽元の香味焼き」の作り方・レシピまとめ
付属のレシピより、さらに手を抜いて「手羽元の香味焼き」を作ってみました。
これは手抜きで、ご馳走レシピです。
分量も多くしたんですが問題なく焼けたので、食べ盛りの子どもがいても対応できますね!
子ども達からも好評だったので、わが家の定番おかずとして定着しそうです。
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ビストロ(NE-BS1500)の詳しいレビュー記事も書いてます。